BMS環境と弐寺筐体とのギャップ

BMSプレイヤーの大半はゲーセンに行ったとき「筐体が低い」と思ったことがあるのではないだろうか?

ボタンの位置が低いから腕を振り下ろし(腕押し状態)オッスしがちなのである。

 

弐寺筐体とPCデスクの高さを合わせればいいだけなのだが、そもそも弐寺筐体と一般的なPCデスクの高さを合わせるというのは無理と思っていい。

弐寺筐体の高さにPCデスクの高さを合わせようものなら、PCデスクが低くなりすぎて一切のPCでの作業が不便になる。

ガス圧式の高さを変えられるPCデスクなんてのもあるけど高すぎる。

正解はスチールラック辺りで立ってプレイ出来る環境を作ることかと思う。

まあやったことがないし、なんかグラグラしそうではある。

スチールラックの難点は場所。BMSの為に場所を確保出来ないとダメ。

 

逆にゲーセンでのプレイ時に出来る改善点は、手首の位置を低くしてプレイすること。

腕押しが改善されて脱力出来る。

ノーコストで意識さえすれば出来るのでおすすめである。

 

だから私のBMS環境は一般的なPCデスクの高さでプレイしているので弐寺筐体よりも高い位置になるが、ゲーセンでのプレイ時は手首の位置を意識してプレイしている。

万人に当てはまる改善点かどうかは分からないので参考までに。